苦手な上司とうまくつきあう方法
職場の上司って、だいたい皆さん苦手だと思います
理由はこの記事にあるのでご一読ください
それでもお金を稼がなきゃいけないので、上司の下で仕事をする
職場なので上司だけじゃなくて同僚もいる
上司も同僚もいるので複雑な人間関係が生まれ、一層うへえめんどくせえってなるわけです
今回は、その中でも特に避けて通れない「苦手な上司」とうまくつきあう方法をお伝えします
なおここでは、苦手な上司とはあなたが、うへえめんどくせえって思うレベルの人と定義します
それ以上、パワハラとかセクハラとかモラハラするような上司は強キャラなので違う対策が必要になります
パワハラ上司の対策はこの記事でご紹介しています
また、指導される立場にない先輩や同僚が嫌いな場合は、この記事でご紹介しています
それではいきます
苦手な上司とうまくつきあう方法
それは
思いっきり迎合すること
これです
仕事だと割り切って、迎合することが結果一番楽になります
迎合を定義しておきます
迎合とは、自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせることです
具体的には
賛辞、同意、卑下、親切をすることです
意識高い系自己啓発本とか、大手WEBサイトの寄稿を読むと、結構な確率で「上司に迎合するな!」とか書いてあります
その考え方を否定はしません
それが出来る方で、そちらを選択するのであればそうすれば良いと思います
ただその前に、とにかくその記事を書いた発信者を確認してください
だいたいどこぞの社長だとか、筆者は学歴がないとか書いておきながらそこそこ有名な大学を出てたりするんですね
凡人とはレベルが違うんです
このズレに関しては下の記事でご紹介しています
苦手な上司に迎合するかしないかを判断して、迎合するを選択した場合、具体的にはどうするか
まずは賛辞です
ざっくり言うとヨイショです
「さすがっす」「尊敬します」「すごいです」
これです
人間なんて単純なんで、褒められたら気持ち良くなるもんです
次に同意です
「仰るとおりです」「全く同意見です」「なるほどです」
これです
人間は自分と同意見の人に好意を抱くなんて研究もあります
経験則でも、そういうことありますよね
続いて、卑下
自分を下に下に表現します
「いや自分なんて全然すよ」
ってやつです
最後は、親切です
これは言うまでもありません
自分の上司には、一層親切にしましょう
これをやっておけば、苦手な上司とでも上手につきあえるでしょう
仕事のうちだと割り切っちゃってください
ただし1点だけ注意
親切以外は、やり過ぎに気をつけましょう
さすがにやり過ぎると上司も気づいて「こいつイヤらしいな」って思われる可能性があります
また、他の職場の人から反感を買う可能性があります
程々に、適度にやっていきましょう
それではまた