出世しなくていいから自分の時間を大切にしたい人向け実践方法
会社に属してサラリーマンをやってる以上、どちらかを選択して振り切った方が有意義だと思います
それは
偉くなりたいか偉くなりたくないか
です
これについては以下の記事に記載しているのでご一読ください
偉くなりたい!を選択した方は以下の記事に詳細を記載しているのでご一読ください
今回は、偉くなりたくない!を選択した場合の、会社での立ち回り方をご案内します
正直言って、偉くなりたい!を選択した方よりはリスクが高いです
なぜなら、会社は偉くなりたい!の人の方が好きだからです
なんでか
まずは、偉くなりたい!っていう人の方が会社に貢献する場合が多いからです
ゴリゴリ仕事しますからね
自分の時間削って仕事するんですから、まあ当然会社に貢献する割合は高いわけです
当たり前のお話です
成果さえ出せば時間なんて関係ないっていう意見もありますが、それが通じるのは一部の天才だけです
真に受けてはいけません
もうひとつ、会社の偉い人達って、偉くなりたい!って思ってそれを実行した人が圧倒的に多い
だから自分と同じスタイルを選択した人に目をかけるわけです
類似性の法則ってやつです
中には稀に、偉くなりたくないのに偉くなった人もいるかもしれません
その人が実は一番不幸なんじゃないかなって思います
またそういう人に限って、期待に応えなきゃってなって、偉くなってからも頑張っちゃうわけです
で、メンタルやられちゃったり
では会社は偉くなりたい!人が好きなのに、偉くなりたくない!を選択したあなたに、具体的にどんなリスクがあるかご説明します
まずは、偉い人から疎まれる可能性があります
理由は前述したとおりです
次に、偉くなりたい!を選択している同僚から疎まれる可能性があります
理由は、偉い人から疎まれるのと一緒です
更に、偉くなりたい!を選択している後輩に追い抜かれる可能性があります
これも当然です
もうひとつ、偉い人から疎まれるということは、つまりリストラの対象になる可能性があります
リストラにはならないにしても、思いもよらない部署に異動させられるかもしれません
なかなかリスキーです
そんな中で、そのリスクから解放される方法があります
出世しなくていいから自分の時間を大切にしたい方は、是非その方向に持っていくようにしましょう
それは
他の人では替えがきかない業務を抱え込む
これです
別に超専門的でなくてもいいんです
超専門的な仕事じゃあないんだけど、あの人じゃないと出来ないんだよねってことないですか
自分の業務をがっつり抱え込んで、門外不出にして替えがきかないようにしてる人
目指すのはその人になることです
すぐにはその域まで到達出来ませんが、長年その領域だけをやり続け熟練し、それを門外不出にしていればいけます
会社にとっては疎ましいけど、なくてはならない人
そうなれば、あなたの勝ちです
あわよくば、上司すら制圧できます
さあどうでしょうか
これは生き方の問題です
偉くないたいか偉くなりたくないか
考えて考えて、選択したら思いっきりそちらに舵を切りましょう!
それではまた